2007年06月21日

ガテン系派遣での悲惨な出来事

昨日TBSのニュース23を見ていたら、ガテン系派遣労働の悲惨な実態を特集して
いた。

月給34万円を保証していながら、実際には20万円しか支払われなかったり、
半年働けるといいながら、実際は2か月で打ち切りになったりしているというもの。

自動車工場などに工員として住み込みで派遣されるもので、かなりの重労働らしい。

昔から、新聞などの求人欄で期間工として募集されていたのと同類なのだろう。

これが本当だったら労働基準法違反である。

裏と表があるとしたら、まさに裏の世界を垣間見るものだ。

表では、カッコいいCMを流してブランドを訴えているが、実態はこういった
期間工の重労働、下請け工場従業員が支えているのである。

この番組ではガテン系の派遣の実態を問題視しているようであるが、それよりも
もう少し大きな問題がありそうだ。

その派遣会社はベンチャー系の企業であり、すこしいい加減なところがあったの
だろう。

まあ、これはそんなに大きく叩かれるべきものではない。

一番問題なのは、こいした弱いものを助ける互助精神が欠けてきている日本という
国の精神性であり、国家観の欠如である。

大企業中心、官僚と政治家と門閥企業による国ぐるみで、自己の保身に走るうちに、
世界各国に遅れをとるようになってきたのはいうまでもない。

嘆いていても始まらないので、一人ひとりが、将来を見据えた確かな信念を持ち、
前進することで、国家のゆがみを正していくしかない。

それには、世間の常識にとらわれない、豊な発想力で考え行動することも重要なのか
と思い始めた今日この頃である。

タグ:人材派遣
posted by kumao at 07:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 退職願いの書き方講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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